ここんトコ風邪で寝込んだり、仕事が忙しかったり、何よりも後ろの席が上司の席だったりで全然日記を更新してなかった・・・

ここ暫くずーっとCAD仕事だったんだが、一日中画面と睨めっこ
しかも細かい部分を見詰るもんだからかなりシンドイよ＞＜
でも今日は上司が居ないんで遅れを取り戻す為に今日はおさぼりモード♪　＜ちょっとマテ

ま、修羅場も一つ山越したし、今日はまったりでも良いかな？
来週からまた次の修羅場の日々が訪れそうだけどね・・・

来週と言えば、例の看護婦さんを今度の週末どうかと誘ってみたが、既に予定が入ってるのでNGとの事
6月になってからどうかと言われたが、自分の方が時間空くんだろうか？
しかし、ここは何としてでも時間を作らねばなるまい
う〜む、巧く行けば言いんだけどねぇ

一昨年に惜しまれつつも姿を消した「有明のハーバー」がなんと奇跡の復活！！！
ジョイナスの地下で売ってましたよ！！
それを見たK先生思わず買ってるし！
しかも自分とYにまでくれてしまうし（8個入り）！！
諸々あってこの日さかちは天理ビルより高く舞い上がってました（笑

そうそう、この日は以前K先生が「職場の娘を紹介する」と言ってた件の実行日でした
事前のK先生からの評価では
『良く働くイイ娘だよ』とか『性格が凄くイイ娘なんだよ』といった内面的な事ばかり
で、歳は自分の少し下
そんな娘が紹介を必要とすると言う事は容姿に付いては言及してはイケナイと言う事なんですね？
そう覚悟を決め待ち合わせの場所へ

結果は・・・・・・・可愛かったです、すっごく♪
けれどもここで油断してはいけない
自分がそんな幸運に恵まれるハズなど無いんだから
・ぢつはドッキリカメラ
・本当は彼氏が居る
・夢オチ
のどれかだろう。きっとそうに違いない

帰りに105に寄ってハーバーのお裾分け
マスター・ちかちゃん・客（二人）・さかち（一人）の内、大阪出身のマスター以外の4人で感涙に噎び泣いてみました

いつもの→セントアンドリュース（スポットビール）→ベネディクティン＆シーバス（ロックで）→皐月をイメージしたカクテル（ちかちゃんオリジナル）→ブードルス　で退散

凄く久し振りにみなと祭りの沿道警備に行った
今回の立ち位置は、今年から変ったルートの本部の前のストレート＆前後数十mの区間
自分の受持ちの場所は、正面にベイブリッジ、そして視線を左に回すと、道路向こうに赤レンガ倉庫、その先に停泊中の飛鳥、更にはインタコンチ・ランドマークと続き、みなとみらいを一望出来るかなり恵まれたポジションであった
但し、ルート変更に伴い、今年から『演技中断区間』が設けられたが，それが偶々自分の目の前であったのは多分深い意味は無いのであろう

何れにせよ、諸々有ったが充分以上に楽しめたので良い一日であったと思う

夕方105せ話題になったのが「シウマイ弁当（註41）」の中で何が一番お気に入りか、との話し
ちなみに1位「杏」、2位「筍」、3位「梅干」、以下「唐揚げ」「鮭の塩焼き」と続く
でも、これってメインは「シウマイ」ぢゃぁ？

今日はいつもの→バスペール→サンタテレサ→ラスティネイル（ジョニ黒で）→リカール→ストロベリームーン（試作品その1→その2）と、大分飲んでみました＾＾


註41　崎陽軒から出ているシウマイをメインにした弁当
横浜の民なら是非知っておくべし！　と、言っても過言ではない弁当（多分）
みなと祭りスタッフの昼飯用として配給された

105にて

常連の客と『飲むと顔が赤くなる』事について話しをするマスター
傍に居るさかちにも話しを振って来る

マスター（以下マ）「さかちさんも今日は鼻の辺りが赤くなってますよ」
さかち（以下さ）「ま、クリスマスに向けて今から。ね。」
マ「・・・・・・・・・・・・」←ウケていたらしい

マ「さかちさんって心の中に有る抽斗に、いつもそう言ったネタを用意してあるんですか？」
さ「いや。たった236通りだけだよ」
マ・隣の客（以下客）　大ウケ

マ「やっぱ、台本とか書いたりしてるんですか？」
さ「いや、鏡に向かって練習してるだけだよ。寝る前に30分だけね」
マ「あぁ、反復練習ってやつですね」
さ「毎日の積み重ねが大事だからね」

それから暫し飲み、時計の針が1時を示す頃

さ「ぢゃ、今日はこの辺で上がります」
客「これから家に帰って練習ですか？」
さ「まぁ、ね。　もう日課みたいなもんだからね。　それぢゃ、お先に」


※してません！　そんな練習

なんか日記書くの凄くサボってるな・・・
そんな訳でまとめ書きでも

22日（日）
寝てました。一日中（爆

23日（月）
この日って一体何をしていたんだろうか？
忘れてしまった・・・

24日（火）
奥多摩最後の日（予定）
成果物を然るべき所に提出し、残りの手続きを済ませるもNTTの担当者の態度の悪さに激怒
最後は東京都の担当者が電話で怒鳴って解決

夕方会社に帰って明日からの出張の準備をしていたら肝心な道具が一つ無い
慌てて協力業者の所に取りに行く為一路小田原へ
行った先でお鮨をご馳走になってしまった

25日（水）
少し寝坊して6時半に家を出る
8時前に会社に着き、電話を1本入れてそのまま出発
9時前に相方と合流し、そのまま東北道へ
途中トイレ・給油・昼飯でそれぞれ一度づつPAの寄り、17時少し前に秋田のホテルに到着
丸一日移動かよ・・・
設計会社の人達と夕飯を食べ8時半頃に暇になってしまい外に出てプラプラ散歩をしつつ以前行った事のあるBarへ

26日（木）
まだ造っている最中の高速道路をひた走って無線の調査
夕方6時前に撤収　一路仙台へ
居酒屋で牛タンを食す
牛タンをタレで食べたのは初めてだったけどメチャクチャ美味しい
東京じゃあんなの食えないだろうな・・・

27日（金）
すっかりヤル気も出し尽くしてドライブ気分で帰社
途中100円ショップに寄ったりスタンドに寄ったりで6時少し前に会社着
後片付をして早々に撤収
地元に帰って105へ
なんだか凄く久しぶりな感じ（6日振りか）
本ちゃんに「最近振り物全然飲まないね」と言われる
言われてみればそうかもね　最近はモルトがお気に入りだし、105ではゆっくり飲みたいからね
いつもの→バスペール→シーバスでラスティネイル→ブードルスで退散

28日（土）
会社の方針発表の日
ドコモショップが別の社屋に移ってから初めて全員が顔を揃える
知らない顔が結構増えてました。
その後良くわからない面子で妖しげな店に飲みに行く
全部で5人だったが、凄く久し振りに賑やかに飲めた気分
が、最後に「そろそろ引き揚げ様か」な感じになった辺りで相方がおもむろに煙草を吸い始める
残りの4人は吸わないため手持ち無沙汰に
そして程なくしてもう1本・・・
廻りは皆飲み物無くなって随分経つんだけどね？
昨日その話ししたばかりだろ？　気付けよお前！！

最後で気分を悪くして撤収
105に寄って仕切り直し
いつもの→バスペールと続け、横にいた客が飲んでいたのに触発されピムリコをオーダー
本ちゃんに「冷えたの飲むの久し振りですね」と言われるがそんな事は無いだろう
色々話している内に閉店時間なので退散
この日はマスターが壊れていて楽しかったです。

29日（日）
休日出勤で会社の社内引越し
元々倉庫と合わせて2部屋有った部屋が一つになることに
どんどんコンパクトになる我が部署（涙
帰りに上司に付合ってビールを飲む
もんじゃ焼きと目黒のサンマの話しで盛り上がる
気分良く地元に帰ると雨が降っていたので濡れて帰る

30日（月）
今日は休みなので寝て過ごす事に
昨日の引越しで疲れているし、外は雨が降っているので出掛けるにはちとアレな日なんだが、家に居ることに一抹の侘びしさが・・・
う〜む　今にみてろよっっ！！

丸一日掛けて車で秋田まで来る
確かに会社の車で動いた方が利便性は高いし経費も安く抑えられるのは理解できるよ
けどこの距離を移動させるのはどうかと思うぞ？　うちの会社！

散歩してみたりメシを食ったりするも8時半頃には暇になってしまい、街中を少し歩いて以前行った事の有るBarに入る
入った途端に「お久し振りです」の声が
前に来たのは4ヶ月以上も前だし今回で3回目なのに覚えていてくれたのは結構嬉しいかも

スッキリしたのが飲みたかったのでギブソンをオーダー
マスターのメジャーを使わず目検で造るスタイルは相変わらず
ジンがビーフィータだったので少し物足りない観は否めないか
続いてラスティネイルを頼んだらバランのロイヤルブルーで造ってくれる
が、ステアで造られた為ちと哀しかったかも
珍しいモルトを探していると話をしながらラフロイグ（10年）
やはり地方では珍しい酒は中々手に入らないらしく、東京で暮らせるのはその意味では幸せらしい

店内には結構珍しいリキュールが置いてあったのでその話しをしていると普段飲むリキュールの話しに
ペルノーを飲んでると話すとやはりこの店でも人気が無いと言うか、むしろ敬遠されてるとの事
けれどもマスターが話しの種に飲み始め、その内「牛乳で割ったら結構いけるかも？」と言い出す
絶対に不味いだろうと思いきや、意外にそんなでも無いとの事
少し飲ませてもらうと確かに思ったほど不味くは無かった
が、決して美味い物でもなかったけどね

ペルノーはカクテルに使うと美味しいとの話から、オリジナルのカクテルの話しになる
現在考案中だと話すと『じゃぁ造って見ましょう！！』と張りきり出すマスター
ジンとスコッチをベースにアプリコットそしてルジェのカルテット（註40）とレモン
最初にレモンを1tspに残りの4種類を15mlずつ
が、ちと色が赤過ぎるし味も少し甘すぎるかも
マスターも気に入らなかったらしく、今度はカルテットを抑えてその分ジンを増やす
今度は色も味も良く出来ていてご満悦
最初のヤツも自分の好みとは違うけど、別なものと考えると結構美味しいです
もう少し甘味を抑えてやれば女性に受ける味かも
それに少し温くなってくるとスコッチの味が利いてきて楽しい味です＾＾

色々と新しい発見をしてご機嫌になって撤収
秋田に来たら是非お勧めの一店だね


註40　4種類のベリー系果物を使ったリキュール
ストロベリー・クランベリーまでは判ったが後は何が入っているかは判らなかった
多分ラズベリーやブルーベリーだと思うが
チャック・ベリーは入っていない事は確かだと思う（多分）

週末なので今週行けなかった分を取り戻す為に105

相変わらずの金曜日。賑やかと言うよりはむしろ喧しい
それでも午前1時を過ぎれば静かな夜が訪れる
やはりBarに来る人達は音楽にしろ映画にしろ、知識が半端ぢゃ無いね
そんな人々との会話を楽しみながら閉店まで

いつもの、ベックス（スポットビール）・サンタテレサ・リカール・ドックスノーズで〆
これだけ飲んで、4千円でお釣が来るってのはかなり安いよね

飲んでる途中で「英和辞典」を貸してくれと頼んだら、あっさり出てきた・・・
なんか負けた気分・・・

仕事の帰りに上司に誘われて何故か新横浜のラーメン博物館に行く事に・・・

夕方6時を過ぎた頃、三京の港北IC（JH京浜管理事務所）で仕事を終え、上司とお客さん一人を送る為新横浜駅に向かう
が、何故かラーメン博物館に行く事になる

上司の誘いなので断る訳にも行かず、又、開館して結構経つが、一度も行った事が無かったので素直に付いて行く

適当に館内をぐるっと廻り、空いていたシナそばの店に入る
で、食べ終えたら「ぢゃ、帰るか」となる
結局ラーメンが食べたかっただけらしい

帰り掛けに酒屋に寄りビールとワインを買い込む
ワインが在庫一掃セール（これだけ）で3本で千円で売っていた
ドイツワインだからハズレは無いだろうと思い、3本で買ってみる

家で早速開けてみる
薫りはフルーティーと言うよりはお菓子の様な甘い香り
飲み口は思ったよりはサラっとしていて、スッキリした味わい
そして口の中に広がる後味は何て言うのだろうか？
「これ腐ってる？」そんな感じ

『大失敗！！』って奴である
取り敢えず1本は開けてみたけど後2本残っている・・・
どうしようか？
誰かいりません？

結構苦労して書いた日記が消えてしまった・・・

なんてこったい！！

今日は特に書く事無し
以上

って、終ってどうする・・・

今週は特に書く事が無いんだが、それではアレなので今日会社でした事

「ノートパソコンの分解掃除」
昨日ネットに繋げ様としたらモデムが機能していないとの警告分が　また外れたらしい
他にもハードディスクがちと調子がおかしいし、ファンの音も大きすぎる
そんな訳で会社にて分解掃除、もちろん就業時間中である

部屋の隅でいぢ繰り回していたら、相方から
「いつかぶち壊しちまうぞ」と声が掛かる
私の仕事は無線の修理屋なんですけどね？

取り敢えず今は快調に動作してますです

今日は105でちかちゃんの送別会＆試飲会
8時過ぎに105に行くが、ちと早過ぎたか？
ナオさん、時たま話す兄ちゃん（名前忘れた・・）が居たので、本ちゃん達も交えて四方山話
皆、唯の常連同士なだけで、お互いの素性は何も知らない
けど、こうやってBarで一緒に話せる間柄ってなんか好いよね
ナオさんとは『ペルノー・ディタ同盟』を締結

2杯目のバスペールを空けた時点で着た時間が早過ぎた事を痛感
対面のゲーセンに暫し遊びに行く
何故か兄ちゃんも一緒だった・・・

1時間位音ゲーで戯れた後仕切り直し
汗をかいたのでプリマスでドッグノーズを
その後、ちかちゃんが最後なので彼のスペシャル、グリーンアラスカ（long ver）を作ってもらう
その頃にはO山さん、広瀬君の面子も揃う
が、他の客も多く送別会の開始のタイミングを図る

ボルス、サンタテレサと続け深夜1時
日曜なのでこれにて閉店

別に目が廻ってる訳では無いが、今日はノックダウン
しばらくPCの前で倒れていました　←飲みすぎ・・・

金曜の10時過ぎ
当然の如く105は混んでました
一番奥の席でいつものを飲んでると厨房から知らない顔が出てきた
どうやら新人らしい
真面目そうな青年だが、おとなしそうなのでちと不安が残る
この店の客性質が悪いからねぇ、自分を含めて（笑

1杯目を飲み終えて次をオーダーしたかったが、マスターの前には順番待ちのオーダーがズラリと並んでいる
フードのオーダーも大量に入り、本ちゃんも厨房から出てこない
新人君は最初のうちは飲み物を扱えないので、結局30分近く待ちになってしまった
って言うか、忙しそうなのを眺めて楽しんでたからなんだけどね

本ちゃんが目の前を通った隙を突いて一番手の掛からないバスペールを頼む

ようやく客も減り、静けさが戻った頃
グラスを持ったまま「呆〜」っとしているとマスターが楽しそうに「ジ〜」っとこっちを見詰てくる
思わず見詰返すと、暫し二人で見詰合う事に・・・
105ではよく繰り広げられる光景だが、男同士で見詰め合ってもねぇ・・・
「男同士で見詰め合ってもしょうがないじゃん」
と、マスターに文句を言ったら
「いや、ほら、自分とさかちさんの間には言葉を交わさなくとも通じ合うものが在るじゃないですか（笑」
と、反される
そりゃまぁ、そうなんだけどさ
「瞳と瞳で通じ合う仲だからね（笑」
とは反したものの、男同士ぢゃねぇ・・・
そっちのケは無いですよ（笑

最後の一杯で何か未だ飲んだ事の無いモルトを、と思いラフロイグに目が止まり、本ちゃんに飲んだ事が在ったか尋ねる
多分飲んだ事は無いだろうと答えが帰ってきたが、値段を聞いて却下する（註35）
結局105では飲んだ事の無いグレンフィディックを頼む
家では1本空けた事あるんだけどね

以上をもって本日は撤収


註35　シングルで￥1800−でした
ちと高い酒だと事前に値段を教えてくれる
大体1200円を超えた辺りから教えてくれる
結構高い奴あるからねぇ
ちなみに一番高いのはバラン30年で1ショット4千円

朝通勤途中にブロック塀の上に乗っかった片方だけの靴（右）を見掛ける
・・・なぜ？？？
が、十数メートル離れたところでもう一足（左）が道端に転がっているのを発見する
これで一安心だ！

会社に着くと何故か朝から大掃除が始まる
捨てるプラスチックケースを壊していたら指先をパックリと切ってしまう
結構な勢いで血が出てくる
出血大サービスってヤツである　←違う！！

会社帰りに渋谷の酒屋で日曜のイベントのための酒を探す
結構面白い酒が揃っているがやはり殆ど判らない奴が多い
シャンパンのコーナーに行くとクリュッグ（ノンビンテージ）のハーフサイズが！！！
￥5980−　これはかなりお買い得と見るべきであろう！！
だが！
だが！！
ハーフサイズのシャンパンに6千円弱
出せませんよ、流石に・・・

スピリッツのコーナーを見て廻るが特に面白いものは無し
ジャパニーズウイスキーのコーナーには結構モルトが並んでいる
中でも気に入ったのは「山崎12年原酒（￥5980）」とキリンの「富士御殿場蒸留所12年（￥3980）、17年（￥9800）」これは珍しい（多分）！！！
これならば日曜に持っていってもひけを取らないか？

御殿場の17年は流石に手が出ないので却下
山崎と御殿場の12年とどちらにするかでかなり迷う
が、結局値段が決め手になって御殿場を買う
昨日ジョニ−ウォーカーを買ってなければ間違いなく山崎を選んでいただろうが・・・
ま、試飲会に原酒みたいな味の濃いのを持っていくのも良くないしね

そんな訳で日曜は「ジョニーウォーカーピュアモルト」と「富士御殿場蒸留所（12年）」を持って行く事に決定！！
どうせ値段じゃハウスホールド辺りには太刀打ち出来ないんだから、変り種で責めてみよう
って、始めから勝負ぢゃ無いんだけどさ・・・

途中少しフラついて帰る
105の連勝記録は「6」でストップ　←勝ってたのか？

珍しいお酒を探しに新宿の信濃屋へ
桁数が片手で足りない奴などを鑑賞しつつ手頃なモノを探す
モルトを観るが、スタンダードじゃしょうが無いし、珍しいのは飲んだ事が無いので良く判らない
って、本末転倒か？
もっと勉強してから来るべきだったな・・・

スコッチのコーナーで「ジョニーウォーカー青ラベル」を発見
これはっつ！　と、思ったが値段は￥9800−
やはりね。高いよね。この位しちゃうよね
それでも随分と安くなってるんだろうな、などと考えつつ買うべきか買わざるべきかでかなり長い事迷う
して、迷いつつ横に目を向けると他にも何人かのジョニーが
一番端っこに居たのが「ピュアモルト」なる奴が・・・
スコッチでピュアモルトってなんだろう？
店に置いてあった銘酒辞典を見ても載ってなかった
とりあえず珍しいと言う事でこいつに決定！
安かったってのもあります（￥3480−）

しかし、ピュアモルトの謎は解けず釈然としないので105で聞いてみることに
どうやら「モルトだけをブレンドした」って意味らしい

いつもの・「木島さんの」レッドバード・最後は何飲んだか忘れた・・・
不覚

クーラーに入った白ワインのボトル
軽い食事の代りと言う訳では無いのだろうが、大きめに切られたポテトのフライ
夕飯時には未だ少し早い時間に105のドアを開けると、常連のO山さんがそれらを前にして白ワインを飲んでいた

早い時間から身体が空き、ちょっとした臨時収入も入った為4日連続になるが105へ
そしたらO山さんが↑の状態でワインを飲んでいた
どうやらボトルでオーダーしたらしい
・・・そんな事出来るんだ、この店

いつもの、ブラッディサムと続け、隣に触発された訳では無いが、ちと小腹が空いたのでフードのメニューを見せてもらう
考えてみたら105に通う様になって2年以上経つが、メニューを見たのはこれで5回目位か？
フィッシュ＆ポテトを食べながらギネスを飲む
ラスティネイル、スプリングバンクと続けているうちに、バックバー（註34）の話になる
すると本ちゃんが楽しそうに「最近ボトルの位置が変ったのが有るんですよ。ドレだか分かります？」と、聞いてくる
その場に居た常連4人で考えるが分からず
けれども皆結構位置覚えているんだねぇ
CCの位置に違和感を覚えたのでその事を伝えると当りだったらしい
隣に有るアルバータと位置が逆だったらしい
けど、それって・・・・・

その後O山さんにワインを1杯貰い、リカールで〆
今日はかなり飲んだなァ

そうそう、O山さんはワインのボトルをお代りしてました・・・


註34　カウンターの奥に有る、お酒の並べてある棚の事
種類別に並べてあり、昔数を数えてみたが200を超えた時点で止めました
聞いてみたら250〜300の間らしいが、本人達もあまり把握してないらしい

月曜にしては随分と客の多い日だった
10時少し前に彼が入ってきた時には、カウンターはほぼ満席の状態であった
そんな様子を見て、暫し逡巡してから残った最後の一席に腰を降ろす

「いつもので宜しいですか？」
そう訊ねると目線だけで応えが反ってくる
最初の一杯はネグローニ
それが頑ななまでの彼のスタイル
だが、気のせいだろうか、その目線が何処か翳りを帯びている気がした


落込んでいる、そう言ってしまえば間違いになるかもしれない
暗い雰囲気を漂わせている訳でも無いし
周りの常連の人達とも普通に話しをしている
何て言うのだろうか、悩んでいるような、思い詰めているようなそんな雰囲気


客入りも多く、店内がざわめきに包まれていると言っても、時折静かな時間は訪れる
喧騒と喧騒の間の僅かな隙間
例えるならばそのような時間
そんな時彼の様子を見ると、大概が黙ってグラスを見つめていた
カウンターに肘をつき、目の前に掲げるようにしたグラスを真っ直ぐ見詰ている
まるで、グラスの底に答えを探すかの様に


「ブードルス、ビターをきつ目にね」
店内の喧騒も大分収まってきた頃、2杯目のペールエールの空いたグラスを挙げながら彼からオーダーが入る

ショットグラスにブードルスを注ぎ、アンゴスチュラを1dash、ノーステアのまま出す
何時もの彼の飲み方である
が、今日はビターを1dash多めに入れて作る

「今日はジン＆ビターの日なのかい？」
グラスを差し出した時にふざけた様に聞いてくる
彼の隣に座っていた客二人がジン＆ビターを飲んでいたのを揶揄しているのだろう

「たまにはそんな日も在りますからね」
咄嗟に気の利いた台詞も思い浮かばず、そう言って誤魔化してみる
「ま、月曜だしね」
差し出されたグラスを受取ながらおどける様にそんな応えが反って来る
けれども、ビターを利かせた酒を飲みたがるのは、やはり何か悩みが在るのだろうか


ピークも過ぎ、さっきまでの喧騒が嘘の様に静まった店内
数人を残した客がそれぞれグループの中で交わされる会話の声
そしてスピーカから流れるJAZZの音をBGMにしていつもの月曜の深夜が訪れる

ふと、彼の方を見遣ると、変らずグラスを見詰ている
暫し経った後、口元にシニカルな笑みを浮かべ、グラスの中身を一気に煽り、そのまま項垂れる
数瞬の後、悩みを絶ち切るかの様に口の端から大きく一息吐き出し、頭を上げた彼と目が合ってしまう

ふ、と照れ隠しの様な笑みを受けべながら、彼が目の前で指を交差させる

「さかちさん。何か有ったのなら、遠慮無く自分達に言って下さいね。こんな自分で良ければ何時でも力に成りますから」
レジを打ちながら語り掛ける
「いや、別にいつも通りじゃん？」
そうは言いながらも憂いを帯びた表情で応えを反す

暫しの沈黙の後、「本多君。一つ聞いても良いかな？」
支払いを済ませながら彼が聞いてきた
そして、それでも迷いを絶つかの様に躊躇いながら問う

「二千円札って、何処に行ったんだ？」

連休二日目　特にやる事も無く、9時過ぎに起きてネットに繋ぐ
あちこちのHPに書込みなどしてみる
が、日曜だからと言って午前中から飲んでたのがいけなかったらしい
10時過ぎに酔い潰れて、起きたら夕方の5時過ぎだった

気を取り直して駅前に繰り出すが、やはり特にやる事も無く105へ
日曜らしくなく混んでいたが、程なくして常連客だけになる
自分の左一個隣に座っていた女性が久方振りに来た常連らしいが、直接干渉し合う訳でも無く、かといって無視する訳でも無く微妙な距離を置きながら杯を重ねる
この微妙さがやっぱ好きだよ

いつもの・ギネス・ラガヴァーリン・シャルタ（ヴェール）と続けて撤収

昨夜の深酒が祟った訳ではないが、久方振りの連休なので夕方5時まで寝てみる
特にやる事も無いので、少し街をぶらついてから105へ

マスターと「ハードボイルド」について語り合ってみる
ま、いつも通りお笑いになってみたけどね
その後ちかちゃんと話していたら「さかちさん渋い！」と言われる
が、「そのサングラス怖過ぎるから止めようよ・・・」とも言われた
・・・放っといてくれ、これが自分のスタイルだ

いつもの・ピコンのソーダ＆トニック割・ブードルス（ビターきつめに）・ストロベリームーン（考案中）・サンタテレサと重ねて本日は撤収

出張も無事終り、帰り掛けに105へ
いつもの・バスペール・ピムリコと続け、途中カウンターの奥に座っていた客と「ミネラルウォーター」の話しに混ざる
その後イェニラキを飲みながらそろそろ上がるべきかを考えていたら、マスターが目の前にやってきて
「あちらの方から一杯如何ですか？　との事です」
と、のたまう

え゛？？？

良く見るとさっきの客（おっちゃん達）かららしい
何故？　と思いつつも断るのもアレかと思い、ペルノ−を頂く
おっちゃん達に挨拶をし、有り難くペルノ−を飲んでいたら、おっちゃん達から呼ばれて一緒に飲む事に・・・
で、なんだか良く判らない話しをしながら暫く一緒に飲む
どうやら外資系の会社のお偉いさん達らしい
が、既に大分酒が入ってるらしく、もはや唯の酔っ払いと化していた・・・・
結局同じものをその後2杯飲まされ、閉店間際に開放される
開放されてから店のスタッフ一同に同情された
でも同情する位なら助けて欲しかったよ　うん